食育の取り組み

                           

給食センターでの取組み

栄養教諭が本庄市・上里町の小学校・中学校を訪問し、食に関する指導を行っています。

実施例

小学校1年生

題材「きゅうしょくについてしろう」

小学校3年生

題材「食べ物のはたらきを知ろう」

中学校1年生

題材「朝食について」

中学校2年生

題材「間食のとり方」

中学校3年生

題材「受験期の食生活」

その他 小学校5・6年生、中学校家庭科等

●食に関する指導の後は、児童と一緒に給食を食べます。
学習をふり返りながら食べるので、一生懸命食べてくれます。

学校の依頼に応じて実施しています。

おうちでできる食育

食事の準備や片付けをすること

配膳の様子を見ていると、たくさん残ってしまったり、足りなくなってしまったり、具だけ残ってしまったり・・・と上手によそることができない子がたくさんいます。汁物は混ぜてよそったり、ごはんはやさしく盛り付けるなど、ご家庭でもお手伝いをさせてあげてください。合わせて、食器の正しい置き方や箸の持ち方なども練習できるといいですね。

給食の話をすること

献立表は家庭での食事との重なりをなくすだけでなく、子どもとの会話の糸口にもなります。お家に帰ってきたら、ぜひ「今日の給食ぜんぶ食べられた?」と声をかけてあげてください。

一緒に買い物に行くこと

授業で食材を見せることがありますが、セロリやわかめ、こんぶなどは見せても名前が分からないことが多いです。料理する前の食材を見せることで、食べ物に興味、関心をもつきっかけになります。

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