給食Q&A

よくある質問

給食センターで働いている人は何人ですか。
所長、次長、事務 4人
調理員 62人
栄養士 4人
計70人
毎日何人分の給食を作っているのですか。
Aコース 本庄東小、藤田小、本庄南小、中央小、北泉小 約2,350人
Bコース 仁手小、旭小、本庄西小、神保原小、賀美小、長幡小、七本木小、上里東小 約2,400人
中コース 本庄東中、本庄西中、本庄南中、上里中、上里北中 約2,350人
合計 約7,100食
給食の残りはどうしているのですか。
残った物は野菜くずと一緒に堆肥にしてリサイクルします。
堆肥は各学校に配布して、学校の花壇や学校菜園に利用しています。
ご飯は一日何合炊くのですか。
1つのコースで最大34釜炊きます。
1つの釜で7kg、50合のご飯が炊けます。34釜炊くので1700合炊くことになります。
何個食缶があるのですか。
食缶は大食缶・小食缶・保冷食缶・中食缶・ミニ食缶の5種類あり、全部で約1300個あります。
給食を作るときに何が一番大変ですか。
  1. どうしたらみんなにおいしく食べてもらえるか工夫することです。
    嫌いな野菜でも切り方を工夫したり、味付けを工夫したりします。
    魚なども手作りのソースをかけて、おいしく食べられるようにしています。
  2. たくさんの量の給食を作るので、大きな釜を混るのが大変です。
1クラスの給食の量は、どうやって決めているのですか。
大きなお釜から、大食缶によそるときには、大きなひしゃくを使います。
汁物は、ひしゃく1杯が10人分で計算して、よそっています。
小学生をよそるひしゃくと、中学生をよそるひしゃくは入る量が違います。
お皿や大食缶は誰が洗うのですか。
調理員が食器洗浄機や食缶洗浄機を使って洗います。
給食の時間が終わり、学校から食器や食缶が返ってくると洗い始めます。
たくさんの食器や食缶が返ってくるので、とても時間がかかります。
給食の材料はどこで仕入れているのですか。
給食センターでは一定の基準を満たしたお店と契約をしています。
給食の材料はそのお店から買います。
給食は何時頃から作り始めるのですか。
8時15分から準備をします。野菜を洗ったり、切ったりします。
釜の調理をするのは9時40分頃から始め、10時15分に1回目が出来上がります。
2回目を10時30分頃から作り始め、11時05分には2回目が出来上がります。
揚げ物・焼き物は9時15分から始め、料理によって違いますが11時には出来上がります。

ご意見に対する回答

令和元年9月に実施しまた学校給食費アンケートでいただ主なご意見等に、給食センターでお答えきるものについて随時掲載していきます。保護者の皆さまからいただ貴重なご意見・皆さまからいただ貴重なご意見・ご要望は、今後の学校給食運営参考とさせていただきます。

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